参考サイト:https://web.pref.hyogo.lg.jp/whk02/frontia.html
西播磨フロンティア祭2024概要
2025年開催の「大阪・関西万博」に向けた地域住民の機運醸成や、阪神・淡路大震災からの「創造的復興」理念の共有・継承を図るとともに、西播磨地域の魅力を発信するため、地域のPR・観光イベントとして、「西播磨フロンティア祭2024」を開催。
子供から大人まで、見て、触れて、ワクワクするイベントです!!
日時:令和6年10月26日(土曜日) 10時00分~15時00分 ※小雨決行
場所:播磨科学公園都市芝生広場 (兵庫県赤穂郡上郡町光都2丁目22番地)
内容:
(1)次世代技術の展示・体験
ドローンの展示・操縦体験(有料)、水素自動車・電気自動車の展示、「SPring-8」・「SACLA」見学会、ロボット展示・実演、兵庫県立大学理学部による科学教室、VRバンジー体験、兵庫県立西はりま天文台による天体関係の展示
(2)地域の情報発信・交流促進
各市町・観光協会PR、西播磨エコフェス、ステージ発表、地域づくり活動発表、コベルコ神戸スティーラーズによるラグビー教室、フードマーケット、キッチンカー ほか
(3)万博・フィールドパビリオン
2025年大阪・関西万博PR、「ひょうごフィールドパビリオン」PRと体験
(4)「創造的復興理念」の共有・継承
震災・水害の記録、復興の歩みの展示、災害時ドローン活用の展示、地震体験車による体験、自衛隊・消防・県警等車両見学 ほか
VR展示の内容
会場ではいくつかのVR体験ができます。
弊社のVRサイネージシステム『VRスタンド』を使用した
兵庫県西播磨の名所、地域の景色、名産の食べ物をクルーズする『西播磨』VRがおすすめ!
機械に慣れていない方や小さいお子様でもこのVRサイネージを使用すると、のぞき込むだけで動画が始まります。
VRスタンドは上下に昇降するので大人から子供まで身長に合わせてお客様自身でスムーズに利用する事が出来ます。
兵庫県のVRが見れるブースは
『C1』
万博・ひょうごフィールドパビリオン各市町PRエリアです。
地図の赤丸の場所なのでぜひお越しください!
西播磨の名所とは?
兵庫県西播磨地域は、相生市、たつの市、赤穂市、宍粟市、太子町、上郡町、佐用町の7つの市町で構成されています。兵庫県の南西部に位置し、東西43km、南北67kmの広さです。
西播磨地域は、海、山、川などの豊かな自然と食に恵まれており、多くの観光都市が点在しています。
- 姫路城:世界文化遺産に登録されている姫路城のまち
- 龍野:播磨の小京都と呼ばれる城下町
- 赤穂:忠臣蔵でおなじみの義士の町
また、西播磨地域には歴史遺産やその跡地が多く、それらの魅力をよみがえらせる活動が行われています。
姫路城や赤穂など歴史好きの方には引っかかるキーワードが沢山あるのではないでしょうか!
ぜひこのVRを見て、会場で実際に名物料理を食べてみてはいかがですか?
VRで見ると香りまで届きそう!
VR映像の中ではおいしそう~な名物料理も!
佐用町/ホルモン焼うどん
約70年前にここ佐用町で生まれた『ホルモン焼うどん』
鉄板でホルモン・野菜・うどん(※)を焼いて、店ごとに違う味の”つけダレ”で食べる、ちょっと変わった鉄板料理です。
広島や大阪における”お好み焼き”のように、お店だけでなく家庭の食卓に並ぶことも多いホルモン焼うどんは、町のソウルフードであり、訪れる方々に自信をもっておすすめするご当地グルメでもあります。
町内に点在するホルモン焼うどん屋さんの中でお気に入りの味を見つけたり、最近では食べ比べをするお客さんも多いとか。
佐用町にこられた際はぜひご賞味ください!
※脂ののったホルモン・キャベツにネギ・うどんの麺は平谷製麺所の平麺を使用。店によって微妙にちがいがあります。
手延そうめん「揖保乃糸」は、良質の小麦粉・揖保川を中心とした播磨地方の清流・赤穂の塩を原料とし、伝統の製法で幾度も熟成を重ねながら、熟練した職人が丹精込めて作り上げた逸品です。
播州地区でそうめんの歴史は古く、播州地方でそうめんづくりが本格的に始まったのは、江戸時代安永頃だと言われています。当時は龍野藩の「許可業種」として奨励されたそう。伝統の「揖保乃糸」の産地化は、龍野藩が著名な産物の保護育成を始めた文化年間頃からだと考えられます。
「めん生地」は、短時間で強引に細く引き延ばそうとすると切れてしまいますので、縒(よ)りをかけながら無理なく、 延ばせるだけ引き延ばし、「ねかし(熟成)」た後、また再び延ばします。「揖保乃糸」は、この「ねかし(熟成)」と「延ばし」の工程を数回繰り返し丹念に作り、製品になるまで11工程を要します。
宍粟市が「発酵のふるさと」といわれるのは、日本酒発祥の地である所以が「播磨国風土記」に記録されていること、発酵を支えてきた「自然資源」が豊かなこと、そして宍粟に息づく発酵の文化や伝統を「人」が現在に受け継いできたことが挙げられます。
播磨国風土記が示す「日本酒発祥の地」
宍粟が「日本酒発祥の地」といわれるのは、現存する風土記の中で日本酒の最古の記述がある「播磨国風土記」の一節によります。宍粟市一宮町の庭田神社で初めて「麹(かび)」を使用した「庭酒」をつくり神様に献上したことを意味する記述がそこに残されています。
そして現在、豊かな自然や清流に育まれ受け継がれる職人の技が宍粟の日本酒文化を発展させ続けています。
森と生きるまちならではの「自然資源」
往来の人々のオアシスとして千年も前より飲用されてきたといわれる「千年水」など豊かな山々から生み出される名水は古くから宍粟の発酵文化を支えてきました。
※VR映像内の画像ではありません。
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またVRサイネージ 同時再生システムでは多くのお客様へのプレゼンが可能で、モニターやプロジェクターにてVRを付けないお客様への対応もできます。
エリア設定を必要としない、シンプルで使いやすいシステムを開発・ご提供しております。
【システム詳細】
VRサイネージ モニター・VR20台(最大)を
専用リモコン操作で同時再生
動画をたくさん入れて選択して視聴する事が出来ます。
(装着時自動起動・脱着時自動スリープ)
【システム詳細】
VRサイネージ
①DPVR-4D Pro2台を専用リモコン操作で同時再生
動画をたくさん入れて選択して視聴する事が出来ます。
②DPVR-4D Pro自動再生システム(動画1または複数設定可能)
(装着時自動再生、脱着時自動スリープ)
【システム詳細】
VRスタンド 専用リモコンにてVRスタンド複数台同時再生
動画をたくさん入れて選択して視聴する事が出来ます。
(装着時自動起動・脱着時自動スリープ)
【システム詳細】
DPVR-4D Pro(複数台同時再生)+VR映像と連動する椅子+コントロールタワー(2D映像再生)
動画をたくさん入れて選択して視聴する事が出来ます。風、振動、傾きなどVR映像に体感を加えた4Dエンターテイメントが楽しめます。
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