情報参考サイト:https://site.convention.co.jp/jses2024/
大会概要
第37回日本内視鏡外科学会総会
The 37th Annual Meeting of the Japan Society for Endoscopic Surgery
会期
2024年12月5日(木)~7日(土)
事後オンデマンド配信
配信期間:2024年12月20日(金)~2025年1月31日(金)
配信プログラム:主題セッション(領域横断のみ)、共催セミナー(一部を除く)
会場
福岡国際会議場
マリンメッセ福岡B館
福岡サンパレス
医工連携企画(マリンメッセ福岡B館 展示会場内)
出展企業一覧
技術展示各企業の有するユニークで優れた要素技術と医師のマッチング。
https://site.convention.co.jp/jses2024/wp/wp-content/uploads/2024/11/ikou-list.pdf
展示の様子
会場には医療関連の大学、企業様が多数参加されていました。
多くの方にOSTrain-VRを体験していただきお話をしていく上で、医療業界からのVRへの関心は高まりを感じました。
VR関連の映像やシステムについて試作・導入が進められており、今後の医療・ケアの業界がより良いものになると期待しています。
医療・ケアVRの未来について
医療VRの未来は非常に期待できる分野です。現時点でも手術シミュレーションやリハビリテーションなど、様々な分野で活用が始まっていますが、今後ますますその可能性は広がっていくでしょう。
医療VRの進化
- より没入感のある体験
- 高解像度ディスプレイ、高度なトラッキング技術の発展により、よりリアルで没入感のある仮想空間が実現されます。
- 触覚フィードバック技術の導入により、仮想空間内の物体との触覚的な相互作用が可能になり、より直感的な操作が可能になります。
- AIとの融合
- 遠隔医療の革新
- VR技術を用いて、遠隔地にいる医師が患者の状態をリアルタイムで確認し、手術指導や診断を行うことが可能になります。
- VRを用いた遠隔リハビリテーションにより、自宅にいながら専門的なリハビリを受けることができるようになります。
- 医療教育の変革
- VRを用いたシミュレーションにより、医療学生はより安全かつ効果的に手術や処置を学ぶことができます。
- 患者とのコミュニケーショントレーニングなど、様々な医療現場でのシミュレーションが可能になります。
医療VRがもたらす可能性は、治療効果の向上だけでなく、医療費の削減や医療従事者の負担軽減など、様々な側面に貢献することが期待されます。
これらの課題を克服し、医療VRがより広く普及するためには、各分野でのプロフェッショナルによる協力が不可欠です。
医療VRは、医療の未来を大きく変える可能性を秘めた技術です。
エル・エー・ビーはトータルサポート
医療・ケアのVR参入はまだまだ始まったばかりです。
多様な医療分野に対応できるプラットフォームの構築が実現できるよう、手術シミュレーション、リハビリテーション、オストメイト訓練等幅広い医療分野に対応できるプラットフォームを構築することで、より多くの医療機関へのVR参入をお手伝いいたします。
スタートアップからのサポートはもちろん、開発・撮影したVR映像の編集・配信・プレイヤー・イベント機材提供・VRスタジオ機材レンタルなど様々なご要望やお悩みにお答えいたします。
まずはご相談ください。
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