【NEW】AIoT 台湾 & TAITRONICSの展示会に株式会社エル・エー・ビーがVR展示

参考サイト：https://www.taitronics.tw/en/index.html

ストーマVRの展示の様子
行政、企業の方など多くの方に興味を持っていただき、『オストメイトVR』の体験をしていただきました。

AIoT 台湾 & TAITRONICS展示日程

開催日程：2024/10/23～2024/10/25
会場：台北南港展示センターホール1
（TaiNEX 1）1階（台湾台北市南港区景茂二路1号）

▶タイトロニクス
消費財および自動車エレクトロニクス
電子部品・パーツ
メーターと計器
グリーンパワー
産業プロセスおよびオートメーション機器

▶AIoT台湾

スタートアップ

AI技術とアプリケーション

ドローン、車両、アプリケーション

次世代通信技術とアプリケーション（LEO を含む）

IoT デバイスとセンサー (IoT ゲートウェイ)

クラウド、5G、ブロードバンド通信

インテリジェントサービス

概要

台湾貿易センター（TAITRA）と台湾電機電子工業協会（TEEMA）が主催する2024 TAITRONICS & AIoT Taiwanが、10月23日から10月25日まで台北南港展示センターのホール1で開催されます。このイベントでは、国内外の企業が集まり、最先端のAIテクノロジーとソリューションを紹介します。展示規模は前年比で30％拡大し、台湾最大のAIoTテクノロジーイベントとなっています。事前登録が開始されましたので、2024 TAITRONICS & AIoT Taiwanのために時間を節約してください。

今年の展示会は「AInnovation Now」をテーマとし、「AI Everywhere」「Beyond Connectivity」「Igniting Ideas」「Drones Evolution」の4つのトレンドトピックに焦点を当て、AIソリューションを提供する「The SYSCOM Group」、先進的な設備と計測機器を備えた「GW Instek」、精密抵抗器メーカー「TY-OHM」、専門計測機器メーカー「TENMARS ELECTRONICS」など、国内外の大手企業が集まります。また、日本の電子部品メーカー「台湾村田電子」、台湾有数の光通信企業「BKSTEC」、海外に支社を展開する「TOPCO Scientific」など、より多様な企業が参加します。最近、国家開発における無人航空機産業への注目に応えて、展示会では新たに「ドローン台湾館」がデビューしました。このパビリオンには、「Thunder Tiger」や「GEOSAT Aerospace & Technology」などの大手ドローンメーカーが集まり、高度なドローン技術と研究能力を展示します。

さらに、スタートアップの動向を強調するため、AIoT Taiwanは今年、「ビッグバン」スタートアップゾーンを導入し、8カ国から13のスタートアップを集め、最も可能性の高いAI + IoTテクノロジーを紹介します。スタートアップには、インテリジェントな探知ドローンを開発した日本の「センシンロボティクス」、AIを使用して特許の作成と申請を支援する韓国の「ジェンIP」、エッジAIを使用してスマートリビングを実現するカナダの企業「ブルインド」、AIで昆虫養殖技術を最適化する「バグマーズ」、安全で便利な電子署名システムを持つハンガリーの「ビロサイン」、革新的なニューラル信号処理技術を開発している英国のAIチップ企業「ポリン」、より信頼性の高いIoTデバイスとソリューションの提供に重点を置くシンガポールの「AIOTEK PTE」などがあります。さらに、日本台湾交流協会も多くの日本のスタートアップを展示会に連れて行き、AI技術とアプリケーションの最新動向をカバーするプロジェクトを展示しました。

テーマ館も範囲を広げ、工業開発局、情報産業研究院、ITRI、CIATなど、さまざまな業界、政府、学術、研究機関の参加を呼びかけています。昨年高い評価を受けた「クラウド・IoT館」や「IisCスマートIoT館」のほか、スマート製造や宇宙イノベーションの最新動向を展示する新しい館が設けられ、台湾の新しい技術開発の強みを強調しています。

展示会の豊富なコンテンツに加えて、主催者は、産業スマート製造技術セミナー、主要サプライチェーンフォーラム、スタートアップビッグバンミートアップデモとネットワーキング、2024国際宇宙イノベーション共有会議、AIoTフォーラム、調達会議、ガイド付きツアーなど、さまざまなイベントも開催します。