宮崎音楽の絵本コンサート開催!豪華メンバーでのコンサート&絵本の読み聞かせ!

宮崎文化応援プロジェクト挨拶

宮崎文化応援プロジェクトでは、皆様に想いを伝えさせていただきました通り、宮崎からエンターテイメントを発信することを目的に、芸能芸術をはじめとする文化振興や、音楽の持つ力を県内様々な方々との共有などを考えた、宮崎を想う様々な事業に取り組んでまいります。

宮崎音楽の絵本コンサート

日時:令和6年年8月11日(日)
開場:16:00 開演:16:30
場所:西都市文化ホール 西都市小野崎1-66 コミュニティプラザパオ3階
チケット:一般3,000円、小中学生1,500円

未就学児無料(席を必要とする場合は有料)
問い合わせ:宮崎文化応援プロジェクト委員会 0983-41-1586

目次

チケットはプレイガイドのチケットぴあで購入できます!

宮崎出身の著名な方ばかりで行われる絵本の読み聞かせ&コンサートです!
当日は人数限定のワークショップもありますので是非ご参加ください。

チケットはプレイガイドで発売中!

プレイガイド・チケットぴあ
P-コード:276738

セブンイレブンでご購入の方はこちらをご覧ください。
Pコード276-738
店頭で購入セブン-イレブン   2024/7/17(水) 10:00 より発売
※お取り扱い可能な時間は、店舗によって異なります。
店舗の詳細はヘルプをご覧ください。

PC、スマホからは下記URLからご利用ください。

※外部サイトへ移動します

チケットに関するお問い合わせ先

西都市民会館
㈱太鼓屋
㈱エル・エー・ビー
各出演者
までチケットのお問い合わせをお願い致します!

イベントに関するお問い合わせ先


0983-41-1586
株式会社エフエンタープライズ
担当 福井
miyazaki.art.project@gmail.com

出演者のPROFILE

絵本の読み聞かせ&コンサート

米良美一 (声楽家、歌手)

宮崎県出身。1997年映画「もののけ姫」の主題歌を歌い、幅広い年齢層から支持を得て不動の人気を博している。

洗足学園音楽大学を首席で卒業。1996年よりオランダ政府給費留学生としてアムステルダム音楽院に留学。
日本・韓国・ヨーロッパで活動を展開、世界的なオペラ歌手のエディタ・グルベローヴァ(ハンガリー国立歌劇場でのデュオコンサートの他、スイス、ドイツ等で共演)、ヨッヘン・コヴァルスキ(世界的に著名なドイツのカウンターテナー歌手)との共演も行った。著名オーケストラとの共演も多い。テレビ・ラジオなどへの出演、各種イベントへの参加も精力的に行う。

ミュージカルソー&ワークショップ

サキタハヂメ (作曲家、ミュージカルソー)

世界初の「のこぎり協奏曲」を作編曲し各地のオーケストラで演奏。国内外で精力的に演奏活動。NHK朝の連続テレビ小説「おちょやん」、NHK Eテレ「シャキーン!」、日本テレビ「フランケンシュタインの恋」「妖怪人間ベム」「ど根性ガエル」、WOWOW「宮沢賢治の食卓」、NHK木曜時代劇「銀二貫」、NHK BSプレミアム「黒蜥蜴-BLACK LIZARD-」等のドラマ、CM、ミュージカル、演劇公演などに楽曲提供多数。平成16年大阪市「咲くやこの花賞」、平成23年「文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞(芸術振興部門)」受賞。「奥河内音絵巻」「山を鳴らす」等、既存の音楽家の枠を超えた規模での音楽表現を模索し発信し続けているアーティスト。

演出&太鼓演奏

岩切響一 (演奏家、作曲家、演出)

1992年生まれ、宮崎県出身。 2歳でバチを握り、幼い頃よりリズムを身につけ、小学校4年生から橘太鼓 「響座」のメンバーとしての活動を開始。日本太鼓ジュニアコンクールで、 最優秀内閣総理大臣賞を2回獲得。
2016年に全国コンサートツアーを展開。
2021年、プロデューサーを務める芸術音楽団体「Re:connect」で、ミニアルバムをデジタルリリース。iTunes Store (日本) の “インストゥルメン タル トップアルバム” で2位を記録。
2021・2023年には、日本太鼓ジュニアコンクール出場チームの作曲を手掛け内閣総理大臣賞を受賞。
2022年、クリエイティブ集団「SENRINEL」を結成。演奏家、作曲家として の活動だけでなく企画や舞台演出、映像・アートワーク・空間デザインのプロデュースを手掛け、新時代の太鼓奏者として活動している。

津軽三味線&パーカッション

温故知新 (津軽三味線石井流家元、パーカッショニスト)

石井 秀弦(津軽三味線)
16歳から三味線を習い始める。内弟子の修行を重ね三味線の指導及び舞台活動に入る。1992年 津軽三味線石井流創立。
1996、1997年津軽三味線発祥の地、青森県北津軽郡金木町で行われた津軽三味線全日本大会にて優勝。最高位である仁太坊賞を受賞。
2001年5月 JAPAN2001 イギリス公演開幕式公式参加し、メインステージを努める。ハイドパークにおける二日間の公演では延べ人数20万人を超しロンドン大学、ロイヤルフェスティバルホールのホワイエ内でも演奏を行い大成功を収める。その他ニューヨーク・韓国などでも海外演奏も行っている。

上之園 謙治(ドラム&パーカッション)
宮崎県都城市出身、三股町在住。甲斐裕三郎氏に師事。ヤマハ・ポピュラー・ミュージックスクール講師を経て1992年『うえのぞのドラム&パーカッション教室』主宰。
2001年5月、津軽三味線石井流家元、石井秀弦氏と10年に一度ロンドンのハイドパークで開かれる【日本文化行事Japan2001】に参加。
2004年6月、ニューヨークで演奏。2005年6月、三股町の小学校6校、「温故知新」で鑑賞教室。

コンサート

Land Cell. (歌手)

YOCCHAN↑、NAOKIからなる宮崎県都城市出身”夢をからった”ボーカルユニット。様々な世代に刺さる応援歌を武器に、老人ホームなどの施設訪問から活動をスタートし、現在はクラブイベントや県内外のまつり・イベント、大型フェス出演と年代ジャンル問わず幅広くライブを披露し高い評価を受ける。故郷宮崎県民なら誰でも口ずさめると話題のUMKテレビ宮崎”UMKハウジングパーク”CMソングをきっかけに、番組テーマソングや企業タイアップソング含む数多くのCMソングも手掛ける。

コンサート

北島彩夏 (歌手)

8月3日生まれ。宮崎県出身。現在は東京を中心に活動中。 幼少期から歌うことが好きで、中学2年生の時にスカウトされたことをきっかけに本格的に歌手を目指すようになる。 2013年~2016年は福岡のご当地アイドルとして活動。 2016年 東京に拠点を移してからは、ソロシンガーとしての活動が中心となる。 これまでに、ミニアルバム「素直になりたい」(2018年)、フルアルバム「Memory」(2019年)を発売。 第1回アイドルベストシンガーコンテスト優勝、「mysta festa」にてボーカル部門審査員特別賞受賞などに裏打ちされるように、自慢の歌声は透きとおった張りのある声質による聴き心地で魅了する。

太鼓演奏&ワークショップ

橘太鼓 響座(太鼓演奏)

日本の音、文化の魂として鳴り続けている太鼓を、宮崎を中心に全国で活動をしている「橘太鼓 響座」。古来より、日本の音、文化の魂として鳴り響き続けている和太鼓。
今、日向の国の若者たちが故郷宮崎の自然や歴史・文化・人の心を音に託し、力強い鼓動を伝える。
それは、大地に降り注ぐ太陽の音。
それは、青く澄み渡る大海原のつぶやき。
そしてそれは彼方に聞こえる古の調べ。
橘太鼓「響座」は、平成の新しい歴史を築き上げようと、日向の鼓動を打ち鳴らす。

米良美一さん宮崎県読書アンバサダーに委嘱されました。

「みやざき読書アンバサダー」の委嘱は米良さんが第1号となっていて、米良さんは今後、イベントや読み聞かせを通じて県民に読書を推進していくことにしています。
今回の読み聞かせコンサートでも素敵な七色の声で絵本を読んでいただける予定です!親子連れでコンサートへお越しください!

ワークショップは人数限定!

ミュージカルソーって何?

ミュージックソーは体鳴楽器のひとつで、ミュージカル・ソー、シンギング・ソーとも呼ばれる。ノコギリのように見える楽器『ミュージックソー』を弓で弾くことで独特な音を奏でる。
このワークショップでは貴重なミュージカルソーの体験が出来ちゃいます!人数限定なのでお申し込みはお早めに!

不思議な音に吸い込まれる感覚をぜひ味わってほしいですね。
YOUTUBEのサキタハジメさんの動画参照↓

太鼓の魅力って何?

日本の伝統楽器「和太鼓」。その歴史は古く、日本を代表する伝統楽器と言われています。縄文時代からあったのではないか?ということも言われています。
最近では子供も大人も楽しめる太鼓の達人というゲームがありますが、本物の太鼓は体や脳に響きます。古来、太鼓の音は雷 (神鳴り=神の声) に模され、 絶大な霊力を持つと考えられていたからであると考えられていました。
この機会に太鼓の魅力をぜひワークショップで体感してください!
かっこいい橘太鼓 響座さんの演奏の様子はこちら↓

エル・エー・ビーはイベントのお手伝いをします!

今回のイベントは株式会社エル・エー・ビーも参加している宮崎文化応援プロジェクトのイベントとなります。
チケットに関するお問い合わせや、イベントに関する情報などご不明点がございましたらお知らせください。

☎電話お問い合わせ
(代)0985-35-8580
担当:野下

✉メールお問い合わせ
https://www.livecity.co.jp/LAB/contact-us/

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次